Emacsを立ち上げてから,
M-x server-start
するとServerモードみたいな感じになって,他のターミナルからファイルを開くことが出来るようになる.
screenで複数ウィンドウを開いているときに,1つEmacs専用のウィンドウを用意していたりすると便利.
他のターミナルからファイルを開くには,
$ emacsclient file_name
とする.EDITOR環境変数にemacsclientを設定して使ってもいいみたい.
Emacsでの編集を終了して,呼び出し元へ処理を戻すにはC-x # (もしくはM-x server-edit)をする.ちなみに編集中は,
Waiting for Emacs...
とでて操作できなくなるので注意.(Emacsを開いている端末がどれだか分からなくなってると結構困ります)