lennyのテスト環境が欲しいということもあり,VMWare Playerをインストールすることにした.
まずはaptでパッケージ管理できるように,alienを通してrpmをインストール.ここで“-c”オプションを有効にして,スクリプトもコンバートするようにするのが重要.
# alien -d -c VMware-player-2.0.4-93057.i386.rpm # dpkg -i vmwareplayer_2.0.4-93057_i386.deb
で,インストールした後に以下のコマンドで初期設定をする.
# vmware-config.pl
この時,モジュールのコンパイルにheaderファイルが必要になるので,利用しているカーネルに対応したlinux-headers-x.x.x-hogeパッケージをインストールしておくこと.
その後起動する時に,/usr/lib/vmware/share/EULA.txtが開けないぞといわれる./usr/lib/vmware/share/EULA.txtは/usr/share/doc/vmware/EULAへのリンクなのだが,これがgzipで圧縮されているのが問題.
# gzip -d /usr/share/doc/vmware/EULA.gz
として,解凍すればOK.